日本は海外化粧品ブームです!

昨今、韓流ブームなどで爆発的に韓国コスメや化粧品が一世を風靡しましたが、今では海外にいって化粧品を購入するなんて当たり前になっており、ネットでも簡単に海外化粧品が輸入出来る様になりました。値段もリーズナブルで、一度くらい試し買いの経験がある方も多いのではないでしょうか?しかしそこで問われるのは化粧品の安全性。海外と日本では化粧品配合成分の基準が多少異なります。実際の所、安全性はどうなのでしょうか?

結局お肌に良い成分は全国共通!

海外の化粧品と日本の化粧品の原材料を見比べたことはありますか?海外でなくても化粧品の美容効果はよく読んでも何が使用されているか、目を通す人は以外と少ないのではないでしょうか。両方を見比べてみると、じつはあまり化粧品の成分は変わりありません。例えば豆由来の成分やスギナ、へちま、ツバキオイルなど。結局のところ、お肌に良い成分は全国共通なんです。

海外化粧品はオーガニックが主流

日本では化粧品を販売する前に動物実験を行うメーカーが多く、安全性基準が特に厳しく設けられていますが、海外(特にヨーロッパ)では動物実験が禁止されており、日本に比べて安全性基準は低いと言えます。それだけ聞くと海外化粧品は危険要素が多いと思われますが、その分、化粧品の原材料に気を使っています。海外の化粧品はオーガニックが主流で、肌に優しく負担も少ない化粧品の製造販売に積極的に取り組んでいます。

肌質別で扱うブランドが多数!

海外の化粧品は日本と比べてターゲットをしっかり絞って作られています。例えば乾燥肌用、年齢肌用、敏感肌用、オイリー肌用など、肌質別で扱うブランドも多く、選択肢が多いので自分に合った化粧品を選ぶ事ができます。その為、肌への即効性が高く短時間で効果を感じる人が多いのだと思います。また肌に栄養を与えすぎることもありません。本当に必要な成分をピンポイントで入れることが出来る商品が多いのです。

● 成分を見て購入することが重要です。

海外化粧品も日本の化粧品も結局のところ、どちらがより安全性が高いかというのは個人的な見解だと思います。環境や食生活で肌質は変わりますし結果、自分が使ってみて、いいと実感したものなら国産であろうが外国産であろうがいい!という事ではないでしょうか。どの商品を選ぶかという事も大事ですが、やはりその内容、成分を見て決める事が重要だと思います。